【English】英語のオススメ勉強法: 私が携帯の言語設定を英語にする理由
私事ながら最近、就職活動を前にTOEICの勉強を進めている後輩たちからこんな質問を受ける機会が増えました。
「あろひさん、どうやって英語勉強してるんですか?」
正直、超シンプルな答えは返せません。私は一応3歳の頃から英語をやってきた身なので(※初回記事参照↓)、あまりに英語ができなかったらそれはそれで「今までお前は何をしとったんや!?」という感じですし……
とはいえおすすめの勉強法が無いわけではないので、今回はそれについて記事を書いてみることにしました。タイトルで若干ネタバレしてる感もありますが、気にしない気にしない。
目指すものは何なのか?
そもそも「英語ができるようになりたい」と人が言うとき考えているのは、普遍的な英語力の上達なのではないでしょうか?
もちろん、「○○月までにTOEICで××点取らなきゃいけない!」というような、とにかく即効性が求められる状況もあるとは思うのですが、
- とりあえず一時的にでもTOEIC等の英語の試験で好スコアが取れるようになる
- 全般的な英語の能力を伸ばし、その水準を長期間維持するor高め続ける
という2択なら、後者のほうがベターに決まっています。
ということでこの記事では、この2番の状態を作り上げるための勉強のコツを紹介したいと思います。
続きを読む【Travel Log】2016. 12. ヨーロッパ 7
パリ2日目 ④
テュイルリー公園 (Le Jardin des Tuileries)
ルーブルから反対側に振り返ってみるとこんな門が目に入ります。これがカルーゼル凱旋門(L'arc de Triomphe du Carrousel)で、ここから約1km続くテュイルリー公園の入口になっています。
そもそも現在公園となっている場所にはテュイルリー宮殿という宮殿があり、この凱旋門はその一部でした。
ではなぜ今門以外は見る影もないのか? というと、1871年蜂起した民衆達に壊されてしまったから。
(この暴動の結果誕生した世界初の労働者政権がパリ・コミューンです。イメージは『レ・ミゼラブル』のマリウスたちのような人々)
続きを読む【Travel Log】2016. 12. ヨーロッパ 6
あけましておめでとうございます
皆さまゆっくりと素敵なお正月を過ごしておられますでしょうか( ˘ω˘ )!
昨年の末に始めたばかりのこのブログも、今年は本腰を入れて頑張って続けていけたらなと思っています!(※決して今までサボっていたわけではない)
おもしろい記事を提供できるよう努力していくのでよろしくお願いいたしますヽ(=´▽`=)ノ
ではでは、今年1発目の記事は先月のヨーロッパ旅行録の続きです!
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【Culture】アメリカとイギリスのクリスマスの違いって?
Merry Chirstmas! (でした)
分かってます。もう相当出遅れてるのは分かってますよ。でもせっかくなので祝わせてください。
「旅行や英語などの話をするブログです」と銘打っておきながら今のところ今月のヨーロッパ旅行の記事しか書いてませんでした。そろそろそればっかりも飽きてきたので14日間という長い旅行だったこともあり、このまま完結するまでずっと旅行ログ続きというのも面白くない! というわけで、ここらで違うテーマをぶっこんでみようと思います(^▽^)←
「Christmas ≠ カップルの日」
先日のクリスマス、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか……! あろひは何と帰国直後の23日にインフルエンザを発症し、寝正月ならぬ寝クリスマスになってしまいました。楽しみに買っておいたホットワインも飲めずじまいですチクショー。
さてすっかり日本でも一大イベントとして定着したこのクリスマスですが、やはり元々キリスト教の文化。彼らにとってはより重大な意味を持っています。欧米ではクリスマスは家族揃って過ごす、年内でおそらく最も特別な休日です(日本のお正月的な感覚かな?)。間違ってもカップルというカップルがデートに繰り出してイルミネーション見ながらイチャイチャするなんて日ではありません。
この家族で静かにお祝い! という基本的な部分は変わらないにせよ、クリスマスの習慣も国によって違いがちらほら……。今日の記事ではその代表としてアメリカとイギリスにおけるクリスマスの相違点を何点かお伝えします。
- 「サンタさん」の呼び名
- クリスマスツリーの末路
- Happy vs. Merry ?
- サンタへの手紙
- Boxing Day
- 食べ物もこんなに違う!
【Travel Log】2016. 12. ヨーロッパ 4
※帰国しました
ログに入る前に、とりあえず。
昨日の夜、2週刊の旅程を終え無事に日本に帰ってきました! 帰る直前になってベルリンのクリスマスマーケット襲撃のニュースがあり、本当に我が身に何事もなくてよかった……と思うと同時にやはりまだまだヨーロッパでの情勢は不安定なのだと痛感しました。
何より、実際にドイツを始めあちこちのクリスマスマーケットを訪れて、いかにこのホリデーシーズンをヨーロッパの人達が楽しんでいるか、家族との時間を大切に過ごしているかを自分の目で見たばかりだっただけに胸が痛みます。簡単な話ではないのは分かってはいますが、本当にこんな心配をしなくて良い日が早く来て欲しいと祈るばかりです。
……と、暗い出だしになってしまいましたが、気を取り直して!
この旅行自体は本当にたくさんの素敵な人との出会いや嬉しいハプニングに恵まれてとても思い出深いものになりました! その楽しさを少しでもお伝えできるよう、引き続き頑張ります。笑
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